【海外赴任】出国前3ヶ月前から2ヶ月前までの間に準備するべきことは?

出国前3か月前からやること

びつこ
Mia

こんにちは!ドイツ駐在中のMia(みあ)です。

前回の記事では、海外赴任が決定してから早い段階でできる準備についてお伝えしました。

出国日が近づくにつれて情報収集や計画の段階から、各種手続きや契約など具体的な行動が必要になっていきます。

私が実際に準備の段階で感じた疑問や、経験したことを元に書いていきます。

この記事は以下の方におすすめ
子連れで海外へ駐在・赴任帯同予定の方
出国準備3ヶ月を切った方

出国3ヶ月前

コロナウイルスの渡航情報は随時変更されるため、必ず最新情報は厚生労働省のホームページ外務省のホームページをご確認ください。

パスポート・ビザの取得

パスポートの申請から受領までの流れは、外務省のHPをご参照ください。

一時保育の預け先を探す

小さな子供がいると引っ越し作業をスムーズに進めるのが大変なので、子供達が未就園児だった我が家は出国1ヶ月前は何度か一時保育を利用しました。

一時保育の利用を考えている方は、できるだけ早めに申し込みをしておきましょう。特に東京都内では一時保育の空きが少なく、予約は1ヶ月に2〜3日取れれば良い方でした。

初めて預ける保育園の場合、保育園ごとに面談や慣らしの時間が必要です。空き状況の確認も含めて、できるだけ早め(預ける予定月より2ヶ月前くらい)に調整することをお勧めします。

また、もし周りに預けられる実家や親戚がいれば、荷造りの間はお子様を預かってもらえるよう相談することをおすすめします。

自動車の処分を検討

自動車を所有している場合は、3つのいずれかの方法で処分を検討する必要があります。

1.置いておく

まず駐車場を契約して自動車を置いておく、または実家に置かせてもらうなどの方法がありますが、あまりお勧めできる方法ではありません。

なぜなら長期間放置しておくと自動車のバッテリーが上がったり、盗難やいたずらの被害に遭ったりする可能性が高いため、もし置いておくならその自動車を管理してもらう人が必要です。

その間も自動車税を払い続けなければならず、駐車場料金も含めてコスパが非常に悪いです。

2.個人に譲渡または売却(名義変更)

知人や親族など個人に譲渡または売却する場合は、自動車の名義変更が必要になります。(我が家の車は身内で自動車を必要とする人がいたため譲渡しました。)

自動車の名義変更には2パターンあります。

①自分で手続きする
②行政書士やディーラーなどの業者に代行してもらう

自分で手続きを行った場合の事務費用は5000円程度ですが、代行してもらう場合は、少なくとも1万円〜数万円の手数料がかかります。

夫

俺は全部自分でやったけど、手続きが複雑でかなり大変だったよ。

Mia
Mia

これは確かに慣れていないと大変だわ…。

自分自身で自動車名義変更を行う場合、必要書類一式と印紙を準備して管轄地域の陸運局で申請を行う必要があります。

この必要書類一式が結構多く、渡す側と受ける側それぞれの印鑑証明や、車庫証明書、車検証など色々と複雑なので、内容をよく確認をしてから行いましょう。

3.業者に売却・処分

ディーラーや中古車業者などに売却する場合の注意点は、方法を間違えると安く買い叩かれる可能性があります。中古車販売店に直接車を持ち込み査定してもらい、営業マンと対面相談するのは時間と手間がかかります。

自動車を高く売るにはできるだけ多くの業者に査定してもらうことが大切ですが、複数の中古車業者を色々とまわるのは大変だし、中古車売買の一括査定に申し込むと、各業者からものすごい数の電話の嵐に遭います。

Mia
Mia

引っ越し業者の一括査定の時に経験済みですが、申し込んだ瞬間に電話が鳴りやまなくなってちょっと怖くなりました。

おすすめの中古車売却方法

大事な車を手軽に高く買い取ってもらえる方法を探している方にお勧めなのが「オークション形式の買取査定サービス」を利用することです。
オークションと言ってもヤフオクのように個人間で売買するのではなく、業者にオークションから売買まで代行してもらうサービスです。無料査定を申し込むと、

・オークション形式なので何千もの各業者が高額で競り合ってくれる
・営業電話の嵐に遭うことがない
・面倒な手続きの必要なし
・個人情報が各業者に流れる心配なし
・中間マージン料が安い
オークション査定は、査定申し込み後出品のキャンセルは原則できません。また、オークション終了後、自分で設定した最低落札価格を上回った場合は、売却義務が発生するので注意が必要です。

海外引越し業者と契約する

海外引越しかぁ…。値段を見るのが怖い。

夫

うん、高いよ。荷物は出来るだけ少なくしよう。

海外引越し費用が高い理由は、輸送費のほかに関税がかかることが挙げられます。

相場は荷物の量や輸送方法、輸送先で異なるため一概には言えませんが、家族が多いほど荷物も多くなるため、いかに断捨離をするかがポイントとなります

荷物の仕分け方については、前回の記事をご覧ください。

航空便と船便のそれぞれの特徴

航空便:到着が早いが値段が高い
船   便:料金が安いが到着に時間がかかる日本から欧州へ送る場合、航空便は2〜4週間、船便は1〜3ヶ月程度

重さや荷物の量、移動距離、為替の変動などでも料金が異なるため、ここで料金の目安を出すことはできませんが、まずは一度各引越し会社に相談をして見積もりを出してみましょう。

海外引越しのリスク

噂で聞いたのだけど、海外引越しは国によっては荷物の中身盗まれたり、紛失したり壊される可能性があるらしい…。

夫

日本じゃ信じられないけど、割と海外では起こりうる話なんだよね。

引越しの際には必ず保険に入るので、万が一紛失や破損した場合でも、申請分の保険金は戻ってきます。しかし、失った物が戻ってくることはありません。
お金にかえられない大事なものや盗難に狙われやすい物は、日本の家族に預かってもらうか、飛行機の手荷物で持っていくようにしましょう。
また船便の場合は、高温多湿の中を長時間移動すると食べ物が痛む、着物にカビが生えるなどのリスクもあるので、高温多湿に弱いものを入れるのは避けた方が無難です。
また、壊れやすいものは国内の宅急便や引っ越し業者に比べて破損のリスクが高いことも…。

家の売却・賃貸の解約手続き

賃貸の場合は規定にある期日内(大抵は1~2か月前)に退去の連絡をしましょう。マイホームを売却する場合は、更に早めに行動する必要があります。

出国2ヵ月前

歯医者、病院を受診

実際に海外に住んでみて痛感しましたが、以下の理由で日本にいた時のように病院で気軽に受診することが中々難しくなります。

  1. 言葉が通じない
  2. 医療費がかかる
  3. 日本と医療事情が異なる

持病の有無に関わらず、家族全員分の歯医者と病院は出国前に一通り受診しておきましょう。できれば海外に出国することを医者に伝えて、薬を多めに貰っておくと良いです。

現地ホテルの手配

現地に到着してから住居が見つかるまでの間、私たちはホテルに滞在していました。ホテルの手配についてはほぼ夫に任せました。

選ぶ際に重視した点はこちら

  • スーパーから近いこと
  • 周辺地域の治安
  • ホテル内が子供たちと過ごせる空間かどうか
  • 洗濯機(ランドリー)がある

ネット銀行口座を開設

駐在中も海外から日本の口座に送金する場面があるので、インターネットバンキングを開設しておくと海外からの送金が後々便利になります!

海外からの送金手数料が一定数無料の銀行もあります。こちらについても、また後ほど記事で書いていきます。

現地用クレジットカードを作成

JCBカードはほ日本及び一部のアジア圏でしか使用できないため、世界中で通用するVISAカードまたはmastercardを作成しておくと便利です。

海外は盗難やスキミング被害が発生しやすいので、海外でのトラブルにすぐ対応してくれるカード会社を選ぶとよいです。

飛行機の手配

我が家は東京成田からベルリンまでのフライトはJALを利用しました。小さな子供を連れて長時間フライトする場合は、やはりJALかANAが一番安心です。

お子様がいる場合は、できるだけ乗り継ぎ数と飛行時間が少ない便を選びましょう。

乗り継ぎ便はフィンランドの航空を利用しましたが、サービス内容が航空会社によって異なるためよく確認必要しておく必要があります。

特に注意するのは手荷物数と重量・大きさの確認です!

例えば、JALでは手荷物預け数が10個までだったのが、乗り継ぎ便の航空会社では8個までだった場合、2個分の超過料金を払う必要があります。

空港先でトラブルを防ぐためにも、事前によく情報収集をしておきましょう。

↓↓私たちは渡航先の空港でロストバゲージにあったので、トラブル回避のために是非参考にしてください。

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