海外赴任・移住で日本から持っていくと便利なもの|子供関連@ドイツ

子連れで海外へ持っていくもの

Mia
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こんにちは!ベルリン駐在中のMia(みあ)です。

出国準備中は海外にできるだけたくさん日本から物を持っていきたいと思いましたが、実際に持っていける量は限られているため、何を持っていくべきか本当に悩みました。

特に子供関連グッズは、海外育児生活をスムーズにするために欠かせません。

私が心配していたよりも、ドイツではドラッグストアーのベビー用品が充実しておりました。ドイツ系ドラッグストアは周辺国にも多数展開しており、ヨーロッパ圏へ駐在予定の方にも参考になると思います。

当ページの情報は、未就学児及び未就園児のお子様がいらっしゃる方向けです。
就学児や日系の学校・幼稚園に通う予定の方には、一部対象とならない部分がございます。

子供の年齢に関係なく持っていった方が良いもの

お子様を連れて海外赴任に帯同される方は、就学時・未就学児問わず共通して以下のものを揃えていくことをおすすめします。

衣料品一式

子供服

衣料品はドイツでも購入が可能ですが、生活に慣れるまではサイズやデザインともに日本人に合う服を見つけるのはなかなか大変です。

またドイツでコロナウイルスが大流行していた頃は、自由に入店できず気軽に衣料品店で購入が難しい状況でした。現在2021年8月現在は制限が解けていますが、いつ何が変わるかはわかりません。1シーズンごとに少なくとも1人3セット以上は持参し、不足分は現地で調達することをお勧めします。

Mia
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信じられないかもしれんが、何カ月もの間衣料品店が閉まっていて、服はネットでしか購入できない状況が続いていたのです。

ベルリンの場合、子供服の購入は現地の衣料品店のほかに、ZARAH&M、日本企業ではユニクロ無印良品(MUJI)などで可能です。

医療関連品(体温計・熱さまし・常備薬など)

体温計と薬

持参をお勧めする医療用品一覧
・体温計
・風邪薬
・熱さまし冷却パッド
・ポカリスエット
・整腸剤

子供は突然高熱を出すことがありますが、体温計や熱さましがあれば、いざという時も慌てずに済みます。我が子も特に冬場は毎年風邪をひいて高熱を出します。

ドイツでは日曜祝日は薬局やドラッグストアーが閉店しているので、すぐ必要でも買いに行けないことがあります。病院も基本予約制のため、いつでもかかることはできません。

体温計

体温計はドイツでも購入可能ですが、慣れない土地で探すのが不安な方は持参しましょう。
子供には脇に挟みやすくて測定時間が短いタイプがおすすめです。

風邪薬

風邪薬ももちろんドイツで購入可能ですが、薬局に直接行ってドイツ語で症状や子供の年齢などを伝える必要があります。薬局での購入に不安がある場合は持参しましょう。

生後3か月から服薬できる風邪シロップ

5歳から水なしで飲めるタイプ

熱さまし冷却パット

熱さましにはおでこに貼るシートタイプよりも、脇の下に冷却ジェルを当てるタイプが効果的です。2つ以上用意しておくと、常に冷たいジェルに交換できます。

ポカリスエット

発熱時の水分補給として。大人もインフルエンザにかかった時に重宝しました。粉末タイプは大量に持っていけるので便利です。

ビオフェルミン

慣れない海外では必ずと言っていいほど誰かがお腹を壊します(^_^;)
用意する場合はお子様にでも飲める細粒タイプを。苦みが無くほのかに甘いためか、子供たちも嫌がらずに進んで飲んでくれます。

散髪セット

駐在生活中、子供の髪は全て自宅でセルフカットしています。海外では日本のような価格でカットしてもらえないので…。日本人の髪質に合った散髪用ハサミ、自宅用散髪ケープを用意しておくと便利です。

耳かき、爪切り

日本式の耳かきはドイツでは売っていません。(おそらくヨーロッパ圏ではほぼ見かけないと思います。)ドイツにも日本でよく見る形の爪切りは売っていますが、大人の男性の足の爪用かと思うほどサイズが大きいです。

子供用歯ブラシ

ドイツの歯ブラシは全体的に大きいので、子供用も大人用も日本のものを用意した方が良いです。1か月に1本消費する計算で、12本×滞在年数×家族分を持っていきました。

子供の仕上げ磨きには、マミー仕上げ用歯ブラシが大変使いやすいのでお勧めします。

Mia
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海外では日本のように無料で歯科検診を受けられません。虫歯予防にはかなり気をつけています。

キシリトールタブレット

キシリトール入りタブレットもこちらでは見かけません。歯磨きの動機付けや虫歯予防に大変便利なので、大量に持参しました。

100均で買える子供用品

あまり荷物にならない範囲で、100均で必要なものはそろえてしまいましょう。個人的にオススメするのはこちらこちらです。

  • ウォールステッカー
  • ハロウィンのコスプレグッズ
  • ディズニーのDVD(キャン★ドゥにある)
  • おもちゃ
  • 子供用の箸や食器類(予備分)

ドイツにもハロウィングッズは豊富に売られていますが、日本のような安くてかわいいものが100円では中々購入できません↓

ドイツのリアルなハロウィングッズ

ドイツの店頭で売られているハロウィングッズ

Mia
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いやリアルすぎるでしょ!何の儀式!?子供が泣くよ!!

【年齢別】日本からドイツへ持っていきたいもの

次は年齢的におすすめのものを紹介します。

0歳から1歳の乳幼児

赤ちゃん

大抵のベビー用品は現地で揃うので、日本でしか買えない離乳食関連を中心に持っていくのをお勧めします。

リッチェルおかゆクッカー

海外では日本よりも離乳食を作るのが何かと大変なので、こちらのアイテムは大変重宝しました。普通のご飯を潰して、レンジにかけるだけでおかゆを作れます。

生後6ヶ月のおかゆの時期から、1歳のやわらか食の時期まで長く活躍しました。

離乳食冷凍パック

作った離乳食はフリージングブロックで小分けに冷凍保存できます。お弁当作りにも使えます。こういうちょっとした便利グッズはドイツでは見かけません。

ベビーマグ

ドイツに売っているベビーマグは写真のようながっちりしていた物ばかりなので、小ぶりのものが好きな方は持参しましょう。

 

ドイツのベビーマグ

ドイツにあるニップルのついたベビーマグ

 

ヌークのベビーマグ

ヌークの蓋つきタイプのミニマグカップ

 

私はピジョンのストローマグを愛用しているので日本から持参しました。サイズが小さめで洗いやすく、持ち手をたためるので、お出かけに使いやすくてお勧めです。

Mia
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幼稚園にこれを持参したら先生たちに「小さいわ!」と驚かれました。

ベビーフード

ドイツには無添加無農薬のオーガニック系の果物や野菜のピューレ、スパゲッティミートソースなどのベビーフードが豊富に売っていますが、和食系のベビーフードは売っていません。

和風出汁やベビーうどん、レトルトパウチはある程度持っていくと安心です。旅行の時に離乳食を作るのが難しい時に重宝しました。

赤ちゃんによっては市販のベビーフード自体を好まない子もいるので、沢山持って行きすぎると余してしまうこともあります。(我が家がそうでした)

赤ちゃんせんべい

アレルギーがある子にも安心の赤ちゃんソフトせんべい。ドイツにも赤ちゃん用のスナックはありますが、これはどの子供も好んで食べていました。

現地の日本人ママ友のお土産にも喜ばれます。

1歳から3歳の幼児

女の子

0歳よりも行動がアクティブになってくるので、躾や移動・外出先用に便利なグッズを用意するのがおすすめ。

車載用ポータブルDVDプレーヤー

長期フライトや車での長時間移動時に、子供が退屈しないように過ごすのに重宝します。子連れで旅行を考えていて、長距離移動が多いご家庭におすすめ。

Mia
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車で長距離の旅行が多い我が家では必須アイテムです。

海外版DVDプレーヤーは日本のDVD規格と合わずに再生できない可能性が高いです。日本からアンパンマンいないいないばあっ!など持参したDVDを観たい場合は必要です。

子供用の食器

ヨーロッパには小鉢や小皿はあまり売っていません。アジア食材店では売っているのを見かけますが、デザインは少なく高価で、子供用のものはほぼありません。

この年齢の子供はよく食器を落とすので、食洗機OKの壊れにくいプラスチックの子供用お茶碗・汁椀を持参しましょう。お箸も数年使っていると折れることがあるので、多めに持って行くことをお勧めします。

持ち手のついたプラスチックマグカップ

なぜかドイツに売っているプラスチックマグカップには持ち手がついていません。歯磨き用と普段使い用に多めに持っていきました。

水で落とせるクレヨン

ドイツにもクレヨンは売っていますが、水に落ちるタイプのクレヨンの方が掃除が楽で便利です。駐在中に借りている家の壁に子供が落書きをしてしまって、退居時にトラブルになる可能性も考えられます。(ドイツは退居時トラブルが多いです)

スリーパー、はらまき

ヨーロッパの冬は長く、乾燥しているので、風邪をひきやすいです。子供たちは布団を蹴飛ばしてお腹を出して寝るので、冬時期は寝る時に毎晩着せています。

日本のキャラクター玩具

うちの子達はアンパンマンが大好きなので、アンパンマンの玩具を持って行きました。アンパンマンパソコンは日本語・英語も学べて、場所も取らず幅広い年齢で遊べるのでおすすめです。

わが子たちのお気に入りはこのアンパンマンパソコン。数やマウスの操作、日本語や英語も学べるうえ持ち運びにも便利です。

絵本

海外に行っても日本語力が低下しないよう、絵本は多めに持って行きました。

おすすめは「こどものとも」の月間冊子タイプの絵本。軽いので沢山持っていける上、絵本の内容も全体的に質が高くておすすめ。

好きなキャラクターのごほうびシール

トイレトレーニングやお片付け・お手伝いのごほうびに活躍しました。そのうえ軽いので荷物になりません。

ヘアアクセサリー(女の子の場合)

ドイツにも売っていますが、質もデザインも日本のほうがずっと良いものが揃っています。切れたり失くしたりしやすいので少し多めに持ってくのをおすすめします。

名前シール

幼稚園では全ての持ちものに名前を書くように言われました。このような便利な名前シールは海外では見かけないので用意をお勧めします。

4歳から就学前

遊びの内容がより知的に変わってくるので、知育玩具を多めに用意していきましょう。

かるた

ひらがなに触れる機会が圧倒的に少ないので、遊びながら文字を覚えるおもちゃはあったほうが良いです。かるたはかさばらないのでおすすめです。

学研、くもんシリーズ

学研やくもんシリーズの知育玩具は優秀なので、お子様の年齢や好みに合わせていくつか用意していくのをお勧めします。

トレーニング箸

子供用の箸のほか、トレーニング箸で練習する予定があれば用意します。

このアンパンマンのトレーニング箸は、器具を取り外せるのでトレーニングが卒業したら普通の箸になる優れもの。他のトレーニング箸と異なり岳でできているため滑りにくく使いやすいです。

Mia
Mia

一つしか持ってこなかったため、我が家では毎晩姉妹で取り合いになっています…。

日本のキャラクター玩具・グッズ

やはり日本のキャラクターは全体的に魅力的です。仮面ライダーや戦隊シリーズ、プリキュアやすみっこぐらしなどのグッズは日本にしか売っていません。

洗たくで落とせるサインペン

クレヨンからサインペンに昇格。水でおとせるタイプはドイツに売っていません。

就学児〜

学校に必要な道具を中心に持っていくことになると思います。

我が家には就学児がいないため、あまり詳しい内容はお伝えできません。

鉛筆削り

このタイプの鉛筆削りはドイツでは見かけないのであると便利です。

文房具

日本の文房具はかなり高品質なので、日本の文房具に慣れていると現地の物ではストレスを感じるかもしれません。大量に必要な場合は持っていくことをお勧めします。

ドイツをはじめ、フランスやイギリス、イタリアなどヨーロッパの各主要都市には無印良品(海外での店名はMUJI)があるので、そこで日本製のノートや消しゴム、ペンなどを購入できます。(日本に比べて値段は1.5〜2倍)

学用品(日系の学校に通う場合)

リコーダーや鍵盤ハーモニカ、書道セットなど、日系の学校に通う場合は必要です。

ドイツで購入可能なベビー用品

以下に紹介する物は日本から大量に持っていく必要はありません。

ドラッグストアーやベビー用品店で購入

ドイツのドラッグストアには、安価で高品質なベビー用品が豊富にそろっています。

ドイツで有名なドラッグストアはdm(ディーエム)Rossman(ロスマン)、Müller(ミュラー)があります。ベビー用品だけでなくオーガニック食品やコスメ、高品質な掃除用品などを手軽に購入することができます。

dmRossmanはポーランドやチェコ、Müllerはスイス、そして3店舗ともオーストリアのほか東欧圏にも店舗が沢山あります。

Amazon.deで購入

ドイツ版アマゾンも店舗で見つからなかったものが購入可能なので大変便利です。

哺乳瓶・おしゃぶり

ドイツの哺乳瓶と言えば日本でも有名なNUK。おしゃぶり、哺乳瓶、ストローマグはドイツのドラッグストアやベビー用品店で豊富に売っています。

おむつ関連用品

パンパースの他に、ドラッグストアのオリジナル商品が売られています。パンパースはやや高価ですが、ドラッグストアオリジナル商品は比較的安価で、品質も日本の物と遜色ありません。

ドイツのドラッグストアにあるおむつ

Rossmanの店頭に並ぶオリジナルブランドのおむつ。上の棚にパンツタイプが売っている。

おむつはテープタイプがメインですが、パンツタイプも売っています。おむつの値段はテープタイプが10個当たり1ユーロ~3ユーロ。

おしりふきもトイレに流せるタイプ、流せない厚手の両方があり、使い捨てのおむつ替えシートや、おむつ用ごみ袋も売られています。

びつこ
Mia

おむつ関連については、安心して育児ができそうですね!

粉ミルク、液体ミルク

0歳から2歳までの段階に応じた粉ミルクや、液体ミルクが豊富にあり、メーカーも複数あります。赤ちゃん用の飲料水も売っています。

ドイツの粉ミルク

一番左から液体ミルク、0歳、1歳、2歳用

トレーニングパンツ

トイレトレーニング用の厚手のパンツもドイツで購入できました。店頭ではまだ見かけていませんが、インターネットショッピング(amazon.de)で購入しました。(英語のキーワードでも検索が可能)

海外でネットショッピングを利用する自信がない方は、使う予定があれば日本から用意していった方がいいかもしれません。

授乳パッド

日本のものと比べると品質は劣りますが、ドイツのドラッグストアーでも購入可能です。

ドイツの授乳パッド

ドイツ語でStilleinlagen(スティルアインラーゲン)と表記されています。

ベビー食器

かわいいデザインのベビー食器やスプーン・フォーク、プラスチックのお皿が売っていますが、茶わんや小鉢・お箸などの和食器系は売っていないので忘れずに用意しましょう。

シャンプー、ボディソープ

オーガニックの良質なものが豊富に揃っています。ボディローションやおむつかぶれのクリームも、ニベアやヴェルタなどがあります。

持って行ったけれど、まだ出番がないもの

用意はしたものの、今のところ出番がないのものを紹介します。

お弁当箱

現地の幼稚園(保育園)は基本的に昼食が出るので、使うことがありません。時々ピクニック等で使う機会はありますが、普通のタッパーでも十分なので優先度としては低かったと思います。

ただし、デュッセルドルフなどで日系の幼稚園または学校に通う予定であれば、お弁当箱だけでなく日本の学用品(リコーダー、鍵盤ハーモニカ、書道セットなど)が持っていく必要があるそうです。

浴衣

日本の夏祭りがあるわけではないので着る機会はほぼなし。一度だけ、外国人の友人が家に遊びに来た時に娘さんに着せたら喜ばれましたが、残念ながらサイズが合わず。

【番外編】ドイツでも人気な日本のキャラクター

キティちゃん、ポケモンやスーパーマリオは海外でも大人気があります。日本ほど種類は揃っていませんが、ドイツのデパートのおもちゃコーナーやドラッグストア、家電量販店などあちこちで見かけることができます。グッズはもちろん、ニンテンドースイッチなどのゲーム機も売っています。

マリオとルイージのスリッパ

H&Mに売っていたマリオとルイージのスリッパ

 

ミュウツーのフィギュア

ドイツのドラッグストアに売っていたミュウツーのフィギュア

ドイツに来て任天堂が世界的な企業だということを改めて知りました。

まとめ

ドイツではベビー用品が充実しているので、日用品に関しては特に心配ないと思います。生活に慣れるまでの間は衣料品と医薬品は多めに持参していくと、現地での生活もスムーズに進めることができると思います。

日本語力が低下しないよう、日本語のおもちゃや絵本も優先度は高めです。

現地の幼稚園・学校に通う場合と、日系に通う場合では持ち物が大きく異なる点は注意しましょう。緊急を要する医療用品は、現地調達が可能なものでもあらかじめ一式用意しておくと安心です。

生活用品の持ち物はこちら

食料品の持ち物はこちら

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