これから海外生活を始める方へ!100円ショップで手に入る「持っていくと便利なアイテム」10選

この記事では、

100円ショップで手に入る海外生活に便利なアイテム

についてご紹介します!

 

海外生活の準備で気になるのが、現地での便利グッズです。

私はドイツで3年間生活しておりましたが、海外では日本の100円ショップのような安くて実用性の高いアイテムはめったに手に入りませんでした。

そのため、一時帰国の時は100円ショップで色々と買いあさっていた記憶があります(笑)

 

一応海外にもあるんです。1ユーロショップ

でも商品の質が低すぎて、全く使えるものがありませんでした…。

 

Mia
改めて、日本の100円ショップのレベルの高さには驚かされました。

 

今回は、実際に持って行って役立った100円ショップアイテムを、これから海外生活を控えている方に向けてご紹介します。

  • これから海外生活を始める予定の人
  • 日本から持っていくと便利な100均アイテムを探している人

 

代表的な100円ショップには、「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」などがありますが、今回はダイソーに焦点をあててお話しします。

 

ダイソーにした理由ですが、3店の中でも圧倒的な品揃えで実用性と低価格のバランスが良いためです。

デザイン性ではセリアやキャンドゥのほうが高いものも多いですが、特に海外生活では実用性が高いアイテムが重宝するので。

 

私は夫の海外赴任に帯同し、子どもを連れてドイツ生活を3年経験したのち帰国しました。その経験をもとに、記事を作成しております。

 

100円ショップでは買えない便利アイテムについては、こちらの記事をご覧ください。

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海外生活の必需品&不要なもの

 

持っていくと便利なダイソーアイテム

100円ショップイメージ

海外生活に向けた100円ショップのアイテム選びのコツは

  • 軽くて場所をとらないもの
  • 海外では手に入らないもの
  • 海外では高価なもの

を中心に選ぶのがおすすめ。

 

でも、海外ではどのようなものが売られているのかは、行ってみないとわからないですよね。

ここでは、私が実際に海外で生活をして、海外では売られていないor高価なものを中心に、あると便利なアイテムをご紹介します。

圧縮袋

ダイソートラベル用圧縮袋

まずは旅行の必需品、100円ショップの定番商品である圧縮袋の紹介です。

海外引越は輸送コストが高いため、とにかく荷物を減らす必要があります。

圧縮袋で空気を抜いたピンクの毛布
圧縮袋で空気を抜いた毛布

洋服やタオルなどのかさばる荷物をコンパクトにできるので、その分荷物の容量に余裕ができます。

特に重さに制限のない船便であれば、圧縮袋を使ってたくさんの衣類を日本から持っていくことができます。

 

海外では、自分の好みに合う洋服が手に入りにくいので、日本から着慣れたパジャマや洋服、お洒落義を持っていくのがおすすめです。

Mia
圧縮袋はサイズ違いで数種類用意しましょう

キッチングッズ

海外生活を始めると、日本の便利なキッチングッズが恋しくなります。

特にお米関係や和食関係の道具は手に入らないので、日本でしっかり用意しておきましょう。

お米の計量カップ

ダイソーお米の計量カップ

海外ではお米の計量カップが売られていないので、海外でも白米を食べたい人は必需品です。

軽量でシンプルなデザインなので、引越し荷物にも入れやすいです。

Mia
しゃもじも忘れずに!

ミニまな板

ダイソー省スペース多機能まな板

省スペースでさっと取り出して使える、便利なまな板も海外では手に入りません。

食洗機にも対応しているので、ちょっとした果物や野菜をカットしたい時に役に立ちます。

Mia
帰国後も愛用してます

お弁当グッズ

海外でお弁当を作る予定であれば、お弁当カップソース入れなども少し用意して行きましょう。

ちょっとした便利な小物が、海外ではあまり見かけません。

割りばし爪楊枝も少し持っていくと安心です。

たれ小分け瓶

また、日本の100円ショップならではのキッチングッズとして、おにぎり型や寿司型もおすすめ。

海外でも気軽に日本の味が楽しめるうえ、現地の友人にも振る舞えるので、ホームパーティーなどでも活躍します。

海外生活で日本の家庭料理を再現したい方には、ぜひ持って行ってほしいアイテムです。

洗濯ネット

ドラム式洗濯機用洗濯ネット

海外の洗濯機は、日本のものと異なりパワフルに回転・乾燥させるタイプが多いので、その分衣類へのダメージが大きいです。

そのうえ硬水で黒ずんでしまい、お気に入りの服も帰国するころにはボロボロガザガザに…。

海外の洗濯機
海外の洗濯機はドラム式が多い

少しでも衣類へのダメージを少なくするために、100円ショップの洗濯ネットで守る必要があります。

洗濯ネットの種類も日本は豊富なので、必要分だけ持っていくと安心です。

洗濯ハンガー

室内干しハンガー

また、滞在先のホテルなどは乾燥機がついていないこともあります。

ちょっとした衣類を干せるハンガーを少し持っていくと安心です。

排水溝ネット

ダイソーストッキングネット

排水溝ネットは海外では見かけないので、普段使う人は大量に持参した方が良いです。

海外のキッチンやバスルームでは、日本のように排水溝をカバーするフィルターは売られていないことが多いです。

準備するとしたら深型がおすすめ。

浴室髪とりシート

また、浴室の排水溝用の髪とりシートも用意しておくと便利です。

海外の浴室の排水溝はこういうタイプが多かったです。

バラマキ用お土産

武将兜バスボール

次は、日本らしさを感じられる、ユニークで可愛らしいお土産のご紹介です。

ガチャガチャは外国人に人気のお土産ですが、日本の文化を感じられる要素のあるバスボールは子供向けのお土産としてぴったりです。

お寿司キーホルダー

お寿司キーホルダー

個人的に一番オススメのバラマキお土産は「お寿司キーホルダー」です。

 

正直最初は、

「こんなものが本当に喜ばれるの?」

と半信半疑でしたが…。

 

子どもの幼稚園のクラスに、お誕生日パーティの記念にばらまいたところみんな大喜び!

お寿司は海外でもメジャーな食べ物なので外国人にとっても親しみやすく、作りもリアルで精巧なのでプレゼントにぴったりです。

Mia
お子さんだけでなくママさんにもウケていました!

握りや軍艦、巻き寿司まで種類も豊富なので、ちょっとしたプレゼントを渡したいときにこのキーホルダーはぴったりです。

複数種類購入しておけば、何度でも役立ちます。

お寿司消しゴム

似たようなもので、お寿司の消しゴムもあります。

こちらもお子様向けのプレゼントとしておすすめ。

海外生活の話題作りや、ちょっとしたお土産、日本文化を感じられるアイテムとしても大活躍します。

箸置き

また、日本らしさを感じられる可愛い箸置きも100円で購入できます。

漢字入り湯飲み

漢字の湯飲み

海外では漢字が書かれたデザインが大人気です。

漢字入りの湯呑みは、海外の友人へのちょっとしたギフトとしてもおすすめです。

日本の文化を感じさせるアイテムとして、漢字の意味を説明すると話のネタにもなりますし、現地の方にも喜ばれること間違いなしです。

USBケーブル

USBケーブル

海外でもUSBケーブルは購入できますが、値段が高かったです。

(私がドイツで見たときは1本7ユーロでした)

日本の100円ショップのUSBケーブルは品質が高いのに1本たったの100円とコスパよし。

ダイソーUSBケーブル

CタイプとBタイプを切り替えられるケーブルもあります。

スマホやその他色々な電子機器に幅広く使えるので、少し多めに持っていくと安心です。

トイレ用品

ヨーロッパの公衆トイレ

残念ながら海外では、日本のような綺麗なトイレ環境が整っていないことが多いです。

まず温水便座というものはどこにもありませんし、衛生面も決してよいとは言えません。

そのため、トイレを少しでも快適な環境にするために、いくつかトイレグッズを用意することをおすすめします。

便座カバー

ダイソーの便座カバー

まず一つ目は便座シートです。

貼るだけで固く冷たい便座があたたかくあります。

様々な形の便座に対応しているので、海外のトイレでも使えます。

水に流せるポケットティッシュ

トイレグッズ2つ目は水に流せるポケットティッシュです。

公衆トイレにトイレットペーパーが置いていなかったりすることが結構多かったです。

しかも、海外のポケットティッシュは紙ナプキン並みに固くてガサガサしているので、日本の柔らかいティッシュが恋しくなります。

ダイソー水に流せるポケットティッシュ

水に流せるポケットティッシュをカバンに常備しておけば、いざという時に安心です。

かさばらず、ひとつ100円で12パックも入っているのもポイント。

ポータブルトイレ

トイレグッズ3つめはポータブルトイレ。

海外では日本のような防災グッズは手に入りにくく、旅行中やドライブ中にトイレが近くにないという時に便利なアイテムです。

海外ではトイレは気軽にかりられないので、子どもはやむを得ず外で用を足すことも何度かありました。

あまり多くは必要ないですが、薄くてかさばらないので1~2個常備しておくと安心です。

ダイソーポータブルトイレ

文房具

日本の文房具は100円ショップのものでもとても品質が良く種類が豊富です。

ペンの書きやすさや消しゴムの消しやすさは、日本の製品が圧倒的に優れています。

マルチボールペンや消しゴム、折り紙もかさばらないので持っていくことをおすすめします。

和紙千代紙

どれも手軽に買えるので、ぜひ気になる文房具をまとめて持っていきましょう。

シール類

海外で幼稚園や学校生活が始まると、子供が使うアイテムに名前を書くように言われます。

直接書き込んでも良いですが、せっかくなら可愛らしくシールを付けたほうが、オリジナリティが湧き楽しくなります。

お子様がいらっしゃる家庭は、1~2枚持っていくことをおすすめします。

名前シール

ユニコーンや恐竜は海外でも大人気のデザインなので、浮くことなくおしゃれを楽しめます。

耳かき

耳かき

日本ではお馴染みの形のこの耳かきは、海外では売られていないのです。

壊れたり無くしたりした時の文も含めて、4本くらいあると安心です。

 

まとめ

100円ショップで揃うアイテムは、コスパが良くて海外生活に便利なアイテムばかりです!

軽くて場所を取らないものを中心に選べば、荷物も増えすぎずに済みます。

  • 近所にダイソーがない
  • 欲しいアイテムが売られていない

という場合は、ぜひDAISOが提供する公式通販「ダイソーネットストア」を活用してみてください。

 

「ダイソーネットストア」は、最低注文金額が770円から注文が可能です!

【送料】全国一律(沖縄県・離島を除く)
注文金額:11,000円(税込)未満:770円
注文金額:11,000円(税込)以上:0円

 

ぜひ、日本にいるうちに準備して、海外生活をより快適にスタートしましょう!

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